これは僕にはよくある話で、

ちょっと前にもあったこと。

天気予報では雨の日だったのだが、

移動するたびにタイミングよく雨が止んで

雨に濡れずに済むという出来事。

100% 絶対 濡れないとは言えないが、

傘を持って出ても

ただの荷物になることの方が多い。

そんな感じだから、

普段から雨に濡れることを

あまり意識はしない。

いわゆる

晴れ男ってヤツだ。

そんな僕のことを知ってる

身近な連中は、

映画「天気の子」みたいに、

「雨を止ませて下さい(笑)」

なんて冗談も言うが、

天気の子ではないので無理な話である。

ただ、この偶然で必然的な濡れない感じは

世界が味方してくれてるようで

スムーズで気持ちいいものである。

幸運とは、自分が動いた先で、

自分以外の力が味方となり、

協力してくれる働きとも言える。

たまたま、濡れない場所にいた

たまたま、タクシーがいた

たまたま、傘を貸してもらえた

たまたま、ドアtoドア

etc…

そんな、

沢山の たまたまで 偶然で 必然で

人の周りをは動いている。

だから、運が良い人の側にいると

同じ幸運な経験を体感できて、

それと同時に喜びや心持ちや考えも学べて

本人の普段の動きに変わり運も増す。

ふと、こんなことを書いていたら、

ワンピースのストーリーを思い出した。

このストーリーは雨が味方。

意外と多くの人が知ってるであろう

アラバスタという砂漠の国の話。

物語りの終盤、

問題は全て終わり、

もう戦う理由がないのに

今の状況を知らずに戦ってる国民の

勢いは治まらない。

「戦いをやめて下さいっ!」

戦いをやめさせようと

王女は叫び届けるが、

その声は誰にも届かない。

王女の声は無意味なくらい

ただ空を切り

虚しくも悲しい時間が過ぎてゆく。

だけどその時、奇跡が起きる。

長く雨が降ってない砂漠の国に

ポツポツと雨が降り出した。

突然の恵みの雨に

戦う人々は手を止め出す。

ずっとずっと

叫び続けてた王女の声は、

静かになった街に叫く。

「戦いをやめて下さいっ!」

国民は王女の叫ぶ姿に気づき、

戦いは虚しくも静かに終わった。

実話ではないし

絵空事とドライに考えず

素直に良い話と感じみれるなら、

人は、本心で想い願う大切な人の心に

動かされるのは当然のことだと感じる。

世界を変えるほど幸運な体験を

一生の中で誰でもが

出来る訳ではないだろうが、

普段おきうる幸運を超えた奇跡は、

自分だけでどうこうなるものではない。

沢山の条件と

沢山のタイミングと

沢山の自分以外の力が働いて、

ただ、

無駄かも知れないが、

ただ、

無意味かも知れないが、

自分の非力さを信じたいと思い、

自分を非力と想う気持ちを信じた者だけが

味わえる出来事なのだろう。

雨に濡れもよし。

雨に濡れもよし。

出来事は心によって変わる。

だから、

世界が味方する出来事は、

今、自分の近くから

始まっていると知ることだろう。

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