9/24・25はkatsu男塾第2回目でした。
katsu男塾は月1回の合宿であり2日目の朝。
意識から広がって行くという事。
その意識もさらにもっと深い所で人の動きに力を与えたり動けない鎖にしてしまう。
それが良いとか悪いとかの話ではなくて今自分に必要な事として理解できれば進む軽さも力も変化する。
どうせ自分として生まれてきたのだから本来持った自分の力を生かした方が自分らしい。
例えば何かを販売してる人が売れないと思ってお店に立ってたら売れない。
売らなきゃと思ってお店に立っててもさほど売れない。
売れる時や売れる人は簡単に普通に売れる。
それは売れるという確信の自分で居るから売れる。
ここに迷いはない。
「えっ売れて当たり前でしょ」と売れないという事に不思議感すら持つ。
その者は調子に乗ってるのではなくそれがその者にとって普通の事だから売れない事に驚きすら感じる。
迷いなく腹の底から確信としてただ「そうだ」思ってる人間は売れる。
迷いなく腹の底からってのが大事でそう自分で思う事ではないって事だ。
もうすでにそう思えてるって事。
思うという事と思えてるという事は大きく違う。
思うはまだ自分のものになってない。
だからやる事に力が入るし無駄も多くなる。
思えてるは自然とやれてる。
力もいらない。
だってそうだからという流れるような自分。
それは自信を超えた所にある力。
もともと兼ね備わった自分の個性の力。
個性は個でありその者が持つ資質は誰でも持っていて一人一人違う。
誰でも普通に「えっそんなの簡単じゃないの」って普通に思える力を持っている。
それが自分だけの成功に繋がる力にもなる。
僕はそんな人達に沢山会ってきた。
そして調べた。
歴史もみた。
そこに真実と言う言葉と共に残る繋がりがある。
katsu男塾・katsu塾生の中には普通に「何故?」と驚くような成果を出してる人もいる。
これは兼ね備えた人間力と個性のなせる技。
飛行機で隣に乗り合わせた社長と仲良くなりお仕事を頂いたりとか10年程疑問として謎が解けなかったある社長が僕が伝えた塾生の話を聞いてその謎が解け「また話したい」と授業料として○十万頂いたりとかそこに力を入れてないのがスマートで良い所であると思える。
自分の持つ力。
個性。
自分をしっかりと見つめれば現実を動かす何かも見えその先に大きく広がる世界も見える。
katsu男塾が終わりシェア会を塾生と開催。
ホテルラウンジで自分の変化や考え方や意識などを皆さんに話す。
それぞれがそれぞれの言葉とで考え方や想いを伝える。
皆んなのそれぞれの方向からの言葉が面白かった。
今回の締め役はマサル。
マサルのスイッチが入った時のしっかりさはとても良い。
一方からではなく角度を変えて言葉を選び喋る。
その時のマサルは力があり真っ直ぐである。
(普段は とてつもなく おっちょこちょいだが)
参加者の皆さんからも「参加して良かった。」「楽しかった。」「とても貴重な話が聞けた。」「男塾第2期には参加したい。」「普段考えてる事が繋がり答えが見えた。」などそれ以外にもいくつも嬉しい言葉を頂いた。
ありがとうございます。
また来月福岡で男塾メンバーシェア会開催しますので宜しくお願い致します。
長い2日間。
とても良い時間でした。